【新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)に悩む方の治療と仕事の両立支援に向けた取組について】

厚生労働省からのお知らせです。


 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかった後、ほとんどの方は時間経過とともに症状が改善しているとされていますが、いまだ不明な点が多いものの、一部の方で長引く症状(罹患後症状、いわゆる後遺症)があることがわかってきています。

 厚生労働省では、ウェブサイトで罹患後症状の情報発信を行うなど、罹患後症状に関する理解の促進に取り組んでいるところですが、治療と仕事の両立支援等の観点を含め、職場における罹患後症状に関する理解の一層の促進を図るため、リーフレット(こちら)を作成しました。

 人事労務のご担当者や上司の方は新型コロナウイルス感染症の罹患後症状のことを正しく理解して、罹患後症状に悩む方の治療と仕事の両立支援に取り組みましょう。

 詳しくはこちら(厚生労働省ウェブページ「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について」)をご覧ください。