【労働基準法に基づく生理日の就業が著しく困難な女性に対する措置について】
厚生労働省からのお知らせです。
女性の職場進出が進む中で、職場において女性が安心して働くことが出来る環境を整備することは、社会にとって重要な課題ですが、労働基準法上の生理休暇の利用を我慢する事例や休暇取得をためらう場合があることが報告されています。
こうした状況を踏まえ、生理による不快な症状があっても女性が能力発揮できるような職場環境整備の必要性を発信するためのシンポジウムを開催し、当該シンポジウムでとりまとめたメッセージ及び労働基準法の「生理日の就業が著しく困難」な場合の具体的な症状について周知するためのリーフレットを作成しました。
詳細は以下をご参照ください。
■働く女性と生理休暇に関するシンポジウムを開催しました!
(当該シンポジウムに係るアーカイブ配信、資料等の関連情報が掲載。ウェブサイトはこちら。)
■リーレットはこちら。
『生理』に関して理解ある職場環境を考えてみませんか?